なぜ医療英会話が必要なのか?
それは、外国の方への診療・医薬処方に関するお話しをする機会が、
今後ものすごく多くなるからです。
法務省データによると平成12 年度に約500 万人だった外国人入国者数は、
平成22年度には944.4万人と10年間でほぼ倍増していることがそのことを裏付けます。
何か突発的な怪我やトラブルに巻き込まれ
海外の病院に行った時のことを想像してみてください。
どこが悪いのかも伝えられない、どこが痛いのかも伝えられない。
自分ならば良いけれどもそれがもし家族だったら・・・。
そんな時に日本語を話せるスタッフがいたらとても心強く感じます。
この気持ちは外国の方が日本に来た時も一緒なのです。
今後さらに外国人入国者数は上昇します。
上昇するにつれて英会話のニーズも大きくなります。
外国の方と会話して初めて生まれる信頼関係がありますし
リアル英会話は様々な医療のシーンで活躍していくことでしょう。
実際にどのような経歴の講師が医療英会話コースを教えてくれるのか?
リアル英会話は『リアル感』が大きな武器の一つです。
医療英会話コース講師は看護学校の元教授、元講師、さらには臨床医の資格を持つ者もいます。
だからこそよりリアルに『使える医療英会話』が学べるのです。
特に医学生や看護学生の方、医薬品や医療機器のメーカーや
商社などの医療関連の会社にお勤めの方、薬局経営者や薬剤師の方にとっては、
医療専門用語や医療関係のシーンにもとづいた会話を多く経験することにより
大きな評価を受けることは間違いありません。
より国際的になっていく世界で本物の力をつけて
自分自身の大きな自信につなげていただければと思います。