仮の話だがあなたが、ややこしい言葉の暗記に奮闘しているのでしたら、すぐそんなことは中断して、生で外国人の発声を慎重に聞いてみましょう。
有名なロゼッタストーンでは、文法的に変換してから考えたり、単語あるいは文法等を単に丸暗記することはなく、日本を離れて生活を営むように、知らず知らずに外国語というものをマスターします。
再三に渡り声に出す実践的な訓練を励行します。そういう際には、語調や拍子に留意して聴いて、文字通り倣うように心掛けなければなりません。
根強い人気のロゼッタストーンは、英語だけではなく、30より多くの外国語の会話を学習できる学習用ソフトなのです。耳を凝らす事はさることながら、話ができることを目標にしている人達に最適なものです。
発音の練習や英文法学習自体は、まず最初に入念にリスニングの訓練を実践してから、言ってしまえば暗記にこだわらずに英語に慣らすというやり方を選択するのです。

英語学習は、とりあえず「英文を読み解くための文法規則」（入試問題等の文法問題を解くための試験勉強と別物と考えています。）と「最小限の語句の知識」を獲得する勉強の量が絶対に外せません。
もちろん、英語学習においては、字引というものを効率よく使うということは、ことのほか重要なことですが、実際の勉強の際に、最初の局面では辞書自体に頼らない方がいいのではないでしょうか。
海外の人もおしゃべりをしに集まってくる、評判の英会話Cafeは、英語を学習している状況だけど訓練の場がない人と、英語で話ができる場所を模索する人が、両方とも楽しく会話することができる。
よく知られているYouTubeには、学習の目的で英語の指導者や団体、一般の外国語を話す人々が、英語学習を目的とする方用の英会話や英語講習の為になる動画を、潤沢に見せてくれています。
理解できない英文などがある場合、多くのフリーの翻訳サイトや沢山の辞書サイトを閲覧したら日本語に変換できますので、そういう所を見ながら学習することをお薦めしています。

ふつう、TOEICは、一定の周期で実施されるので、度々チャレンジするのは無理でしたが、いわゆるCASEC（キャセック）は、ＷＥＢを使って24時間常に受験できるから、TOEICの試験前などのお試しに一押しです。
分かり易く言えば、表現そのものがスムーズに認識できる次元になってくると、言いまわしを一つの単位として意識上に蓄積できるようになるのである。
英会話シャワーを浴びるみたいに聞く場合には、漏れなく一所懸命に聴き、認識できなかった単語を幾度も音読して、以降は認識できるようにすることが大事なことだ。
英語に馴れてきたら、考えて文法的に変換しようとしないで、映像で変換するように、修練してみて下さい。会話も読書も共に、会話するのも読むのも、認識する速さが物凄く短くなります。
その道の先達に近道（努力しないでというつもりはありません）を教授してもらうことが可能なら、サクサクと、効果的に英語のスキルをレベルアップすることができるかもしれない。