自分の経験では、英語を読みこなすトレーニングを数多く敢行して豊富な表現を蓄積してきたので、その他の３つの主な技能（リスニング・ライティング・スピーキング）については、個々におすすめの手引書を２、３冊こなすだけで差し支えなかった。
いわゆるロゼッタストーンは、英語のみならず、30以上の言語の会話を学習できる語学学習教材アプリケーションなのです。ただひたすら聞くにとどまらず、喋ることができることをゴールとする人に理想的なものです。
英語教育で、幼児が言葉を学習するように、英語を勉強するという声が聞かれますが、幼児が正しく言葉が話せるようになるのは、当然のことながらとても沢山リスニングしてきたお蔭なのです。
中・上段者には、とにかく映画等での英語音声＋英語字幕を推奨します。英語の音声と字幕を見て、何の事について相手がしゃべっているのか、丸ごと知覚できるようになることが大切です。
何のために日本人は、英語でしばしば使用される「Get up」や「Sit down」の発音を、2語に分けて「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」とくっきりと発音するのか分からない。こういった場合の発音は「ゲラッ（プ）」「セダン」と発音する方が正しいのだ。

1000時間にたくさんの英語を聞くという英語学習方式は、英会話学校で非常に人気のある講座で、パソコンで受講できる部分もあり、計画に沿って英語の練習ができる、大変効果的な教材の一つと言えます。
オーバーラッピングというやり方を試すことにより、ヒアリング力も改良される理由が２種類あります。「発音できる言葉は聞き取って区別できる」ためと、「英語の処理能力が上がる」ためであります。
多種に及ぶ用法別、多彩なシチュエーション等の話題に即した対話を使って英語での対話能力を、実際の英語トピックや歌など、色々なアイテムを使って、聞く能力を身に着けます。
自分はフリーソフトの英単語学習プログラムを活用して、約２、３年程度の学習をしたのみで、GREに通用する水準のボキャブラリーを入手することが可能だった。
英会話タイムトライアルに挑戦することは、とっても実用に適したものです。表現のしかたは平易なものですが、純粋に英会話することを想定して、間をおかず会話が順調に進むように訓練を積み重ねるのです。

英語能力テストであるTOEICは、定期的に開催されるので、たびたび試験を受けることができませんでしたが、新興のCASEC（キャセック）というテストは、インターネットを利用して好きな時間に挑戦できるので、TOEICのテスト前などの練習としても適しているでしょう。
何度も何度も言葉にしてのレッスンを反復します。このようなケースでは、語調や拍子に留意して聴いて、その通りに真似するように心がけるのがコツなのです。
有名なドンウィンスローの小説は、本当に興味深いので、その続編も読み始めたくなるのです。英語の勉強のような感じはあまりなくて、続きに心を奪われるので英語学習そのものを持続できるのです。
ヒアリングマラソンというのは、リスニングというものだけでなく、シャドウイングメソッド、「聞いたことを書き出す」ディクテーションなどの勉強にももちろん活用できるので、各種織り交ぜながら学習していく事を進言します。
英語には、言ってみればユニークな音のリレーがあることを理解していますか？このようなことを知らないと、どれほどリスニングの訓練をしても、全て聞き取ることが困難なのです。